昌栄の仏壇
山形仏壇の生産地である山形市に居を構える昌栄は、脈々と受け継がれてきた山形仏壇の伝統的な技術を取り入れながら独自の作品を作り上げてきました。その優美で繊細な技術と秀麗な製品をご覧下さい。
昌栄金仏壇
伝統的な山形仏壇の技術を受け継ぎながら山形の銘木である欅材を取り入れ、昌栄独自に金仏壇を再構築しました。
一覧へ昌栄仏壇
昌栄仏壇は、昌栄が製作する本欅と本漆で作り上げた高級仏壇です。
山形の欅、栗、栓、黄檗(キハダ)、黒柿などの銘木と本漆で作り上げる昌栄ブランドです。
木と木、木と漆、漆と金箔が相乗効果的に仏壇としての魅力と価値を高め合いながらひとつの作品となる、本物と匠の技を体感してください。
幸太郎仏壇
幸太郎仏壇は、当社社長が平成11年(1999年)に設計を行い、翌年平成12年(2000年)に製作した当店オリジナルの仏壇です。平成15年3月6日に出願し平成15年9月5日に経済産業省で意匠登録を行っております。
金仏壇の良さである荘厳さ、唐木仏壇のお手入れのしやすさをうまく取り入れて造ったのが、当社の幸太郎仏壇であります。扉を閉めた時は、唐木仏壇のイメージであり、扉を開いた瞬間、金仏壇の荘厳さが広がり、御仏間も明るく華やかになります。場所、量を吟味した上で金箔を押すことで、くどくなく、金仏壇に抵抗感のあるお客様にも抵抗なく御安置いただけるようなデザインとなっております。
裕太郎仏壇
裕太郎仏壇は、昔からある金仏壇ほどピカピカしたものは嫌だが、幸太郎仏壇よりも金箔の量を多くしたタイプのが欲しいというお客さまのご要望から生まれました。また、扉が梨地塗りになっているのも特徴になっております。 黒、欅色、赤溜、梨地、金と多くの色のコントラストが醸し出す従来の金仏壇とは異なる上品な華やかさが大きな特徴です。
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